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『Black Rain(恋人編) 溺れる夜②』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



あんにょん

先日の『Black Rain』の‘恋人編’の続きです☆

前回のお話はこちらです

↓↓

『Black Rain(恋人編) 溺れる夜』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



Black Rain(恋人編) 溺れる夜② 』 ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



こんな夜中に時間も考えず人の家に来るヤツは

ユノだ。

ユノしか居ない。


俺は寝室の灯りをつけ

急いでベッドを降りると玄関へ向かった。


寝室を出て

リビングを通り・・・


そのとき俺は慌てていたので

いつも置いていた場所から今日移動させたばかりの

リビングのマガジンラックの存在をすっかり忘れていて

そのマガジンラックに思いきりスネをぶつけた。


「痛ってぇ」

俺はあまりの痛さにその場にうずくまった。


俺がうずくまっていると

2度めのインターフォンが鳴った。



わかってる、わかってんだけど、

少し待ってくれ・・・

心の中でそう思いながら

マガジンラックにぶつけてズキズキするスネを我慢しながら立ち上がって

玄関へ向かった。


3度目のインターフォンが鳴る前に何とか玄関まで辿りつき、

玄関の扉を開けた。

玄関を開けたとたん、

腕を引っ張られて抱き締められた。


「ジェジュン、逢いたかった」


「ユ、ユノ、苦し」
思いきり力強く抱き締められ、

体が折れそうだ。


「ユノ(笑) 少し力ゆるめてくれ(笑)」

体が折れそうなほど抱き締められて

本当は・・・嬉しかった。


ユノは俺を抱き締めながら

深呼吸をした。

そして・・・

「ジェジュンの匂い・・・ずっと感じたくて たまんなかった」


ユノの言葉に・・・ユノの言葉だけで・・・

溶けそうになる。


ユノは俺の体を抱き締めながら

片手をTシャツの裾から差し込んで来た。


「ユ、ユノっ

玄関だからっ」

俺の制止の言葉も聞かず

ユノはTシャツの中に手を忍ばせながら

俺を玄関の壁に押しつけて来た。


「んっ」

いきなり口を塞がれて

「んん ユ、ノ 待っ」

抵抗してもユノの耳には何も届いていない。

激しく舌を絡めて来るユノ。


10日以上ぶりのユノとの口づけは甘く激しく・・・


Tシャツの裾から差し込まれたユノの大きな手は

すぐに俺の胸の先端に触れて来た。


10日も触れられていなかった俺の体は

あっと言う間に火がついて

でもそれをユノに知られたくなくて

ユノの唇から逃れながらユノの体を押し返した。


「まず 部屋に入れったら(笑)」


俺が少し睨んだふりをすると、


「泊まって良い??」


子犬のようにすがるような瞳で見つめて来る。


「帰れって言ったって、帰るつもりないだろ?(笑)」


「帰らせたい??」


俺はユノのその問いには答えず、さっさと部屋の中へ入って行った。


リビングまで入って来ると、

またすぐにユノは俺をソファーに押し倒して来た。


その時、ユノの脚がさっきマガジンラックにぶつけた俺のスネにあたった。


「痛ってぇ」

スネが痛くてジンジンしている。


「ごめん、だいじょうぶか??」

ユノは慌てて俺から体を離した。


「だい・・・じょうぶ・・・ユノじゃなくて・・・自分でぶつけたんだ」

俺は押し倒された体を起こしてスネを抱えた。


「っつぅ・・・・」


「ぶつけた??」


「・・・マガジンラック・・・移動させたの すっかり忘れてて・・・

インターフォン、お前だろうと思って さっき走って・・・」


「走って??」


ユノが俺を見て、

急にニヤニヤし始めた。


俺はハッとした。


しまった、俺が慌てて玄関へ行こうとしたこと、

自分でバラしてしまった。


「・・・・・・・玄関に飛んで来ようと?」


「う、うるさいっ」


「俺だとわかって・・・慌てて??」


ユノはスネを抱えている俺の体をぎゅっと抱き締めて来た。


抱き締めながら

俺の耳元に囁いて来た。

「どうしよう・・・すげぇ・・・嬉しくて

すぐに・・・・・・抱きたい」


思いっきり甘い声、出して来やがった。


ユノの甘い声が耳の奥に響いて、背筋にゾクリと甘い感覚が走った。







『Black Rain(恋人編) 溺れる夜②』

jjyukihito

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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Comment

1. (#^.^#)

ジェジュン君の気持ちが バレちゃった

自分と一緒で 嬉しさ倍増に…(^^)v
  • posted by カブト
  • URL
  • 2014.05/17 02:23分
  • [Edit]

2. 無題

ジェジュンもユノも同じこと感じてるんだね^^

「走って」なんて聞いちゃったらもうユノ、デレデレだね。

ジェジュン、愛されてるね~^^
  • posted by まうむ
  • URL
  • 2014.08/21 18:24分
  • [Edit]

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