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限①『Black Rain⑳』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



あんにょん

『Black Rain』の続きです

お待たせいたしました

↓↓

『Black Rain⑲』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆


“恋人編”の続きは、お待ち下さいませ☆





限① Black Rain⑳☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



ユノは俺に口づけながら

大きな手で ますます俺自身を撫でて来る。



その手から俺は逃れたいはずなのに

ユノのその手の動きにしだいに俺自身に熱が集まってゆく。



男に触れられるとは思ってもみなかったその場所。

ユノに撫でられて、変化し始めてる・・・・

自分の体に自分が1番驚きを隠せない。



唇を塞がれながら

俺はユノのその大きな手を俺自身から引き離そうと もがくけど

うまく逃れる事が出来ない。



「ユ ノっ 」

ユノの手の動きを制止したくて

ユノの名前を呼んでも

止めてくれるどころか、ますます手の動きを激しくして来る。



熱く昂ぶっている俺自身はジーンズがもうきつくて

しかしこのままユノの好きにさせるわけにはいかない。



唇の間からもう一度ユノの名前を呼ぶと、



ユノが唇を離して、



「このまま感じててくれ」



俺を見つめる真剣な眼差しを痛いほど感じる。

その瞳は欲望の熱の色よりも

かすかに涙に にじんでいるように見える。



俺自身を撫でながら

あいている片方の手で俺の頬を優しく包んで来た。



「このまま・・・・

俺の‘恋人’に・・・なってくれ」



ユノの真剣過ぎる瞳に怖さを感じた。



今のユノから・・・・逃れられないと・・・・心が感じてる。



俺が何も答えられないままで居ると、

俺のジーンズのベルトを外し始めた。



「ユッ ユノッ!!」

塞がれた唇の中で叫んだが、

ユノの馬鹿力に、どうにも逃げられない。



あっと思った時にはもう遅かった。



熱く変化した俺自身がさらされていた。



俺は羞恥心のため、あまりのことに茫然としていると

ユノはふたたび熱い口づけを繰り返しながら

茫然としている俺にさらに追い打ちをかけて来た。


「あっ」


固く張りつめ始めている俺自身をユノは口に含んで来た。


俺は驚いてソファーに押し倒されていた半身を起して

ユノの姿をただじっと見つめた。

自分に起こっている状況が把握しきれず、

まるで現実ではないかのように・・・・

けれども

ユノの口に含まれ愛され始めた俺自身は確実にさらに熱を帯び、

ますます固く張りつめ・・・

その欲望の出口を求め・・・・


「あっ ユノ」

俺はユノの口の動きと、舌先の動きに

体が震えた。


このまま抱いたりしないでくれ・・・

ユノ、お前を好きなんかじゃ・・・ない

好きじゃ・・・ない・・・・


頭の中で混乱しているのに

俺自身はどんどんお前を求め

俺の息遣いは熱く乱れてゆく。


「ユ ノっ ユノっ」


これ以上 俺をおかしくしないでくれっ


「好きじゃ・・ないっ・・・


お前なんて 好きじゃ・・ないっ」


そう叫んでみても、ユノに愛され続けてる俺自身は

どんどん気持ち良くなって・・・



ますます混乱してゆく・・・・・



そしてユノの口の中で

高みに昇りつめてゆきながら

自分がユノと女が腕を組んで映っているあの写真を見た時

どうしてあれほど不快な気持ちになったのか

気づいてしまった。


ユノへの・・・・自分の気持ちに・・・・・気づいてしまった。



最悪な気分だ。

俺の目尻から涙がにじんだ。



「ユノっ!! 頼むから やめろっ!!

お願いだから・・・・」



胸が苦しくなった。


ユノに愛されて確実に変化してゆく俺自身・・・・


男に愛されたいなどと今まで一度たりとも思った事などない。


しかし今はじめて自分と同じ男であるユノに俺自身を愛され、

俺自身があろうことか変化してしまっている。

そしてそれが何故か、何故ユノに感じるのか自分で自分の気持ちに気づいてしまった・・・。


ユノの口の中でますます熱く

欲望の出口を求めてる・・・


「ユ ノ・・

はぁっ あ」


堪えていた甘ったるい声が

こらえきれず俺の唇からこぼれる。


俺の甘ったるい声がこぼれると

ユノはますます唇と舌の動きを激しく俺自身に絡めて来る。


「んっ やめ ろ・・・」


もう制止する声色とは言えなかった・・・

制止しようにも

もう・・・俺の唇からこぼれるのは

乱れ始めた甘ったるい吐息と 熱い息遣い・・・


このまま・・・強引に・・・されていたくないのに

俺の目尻から流れた涙は

拒絶の涙ではなく

気持ち良さから来る熱のせいだった・・・・


頭の中でまだかすかに働く理性で

ユノが今自分にしている行為をとめなければ、と思いながら・・・


ユノへの自分の気持ちに気づいてしまった心は・・・


・・・もう・・・ユノを・・・求め始めてる。



この心の苦しみは・・・

頭と心が真反対に働いている苦しみだった。








限①『Black Rain⑳』

jjyukihito
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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Comment

1. 愛

ユノ君を愛しはじめていた感情に 気付いた瞬間に…ドキドキしました

まさかの展開にどまどうジェジュン君

ユノ君は 止まらない

どうなるの…(#^.^#)
  • posted by カブト
  • URL
  • 2014.05/17 19:47分
  • [Edit]

2. 無題

ジェジュンもとうとう 心の底の自分でも気づかなかった気持ちに気づいてしまったんですね。

戸惑いながらも 反応してしまう体を止められないんですね。 

ユノによって変わりつつあるジェジュンが目に浮かぶようです。

続きが楽しみです。
  • posted by keichan
  • URL
  • 2014.05/17 19:57分
  • [Edit]

3. 無題

こんにちは!
早速アメンバー承認して頂きありがとうございます(*´∇`*)
凄く嬉しいです(^^)
1からお話を読ませてもらいますね(*´∇`*)
これからよろしくお願いします!
  • posted by りっち
  • URL
  • 2014.05/18 07:58分
  • [Edit]

4. はぁー

ジェジュン、気づいてしまいましたね。
ユノ、強引だなぁ と 思ってましたが、
ジェジュンには この方がよかったようですね。
後は 素直になるだけ。
続き、楽しみにしています。
  • posted by hiRo
  • URL
  • 2014.05/19 10:25分
  • [Edit]

5. 無題

ゆきひとさんがとても丁寧に書いてくださるので、ジェジュンの心の葛藤がとてもよく理解できます。
ジェジュンの前にある、ユノの絶対的で包み込むような愛が、大きな岩のようなジェジュンの心をも動かしたのですね♡
  • posted by りょこ
  • URL
  • 2014.10/08 07:34分
  • [Edit]

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