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『Black Rain(恋人編) 恋人たちの年越し』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆






『 Black Rain(恋人編) 恋人たちの年越し 』ゆのじぇじゅん創作小説☆



ベッドサイドのテーブルの上の置き時計は

あと少しで12時を過ぎようとしている。


俺は酔っ払って眠っている恋人の寝顔を少々睨みつけた。


なんだよ、一緒に年越そうなんて言っておいて

結局寝落ちかよ


今夜は逢えないと思っていたユノが

酔っ払って突然俺の部屋へやって来たのは、

夜11時頃。


ユノは大晦日の今日が仕事納めで

そのあと同僚と飲み会があると言っていたので

今夜は逢えないだろうと

ひとりのんびりしていたところへ

電話がかかって来た。

「ジェジュン・・・一緒に年越そうドキドキ

電話の様子ですぐに酔っ払っていることはわかった。

そしてその直後

激しくインターフォンが鳴った。


「ジェジュン・・・俺・・・ユノだよぉ」


電話を切る前にいきなりインターフォンが鳴って

俺ん家の前から電話をかけて来たらしい(-"-;A


俺が玄関の鍵を外し扉を開けるまで

インターフォンを鳴らし続けるユノ( ̄ー ̄;


玄関の扉を開けるなり

ユノが抱きついて来た。


「いい加減にしろ 1回鳴らせば わかんだよ  うっせぇな ( ̄ー ̄;」


「あれ~? ジェジュン 恋人が逢いに来たのに ご機嫌ななめ??」


絡みついて来たユノの靴を玄関で脱がせる。


「ジェジュ~ン 愛してるぅー」


完全酔っ払いだな・・これは・・( ̄ー ̄;


リビングのソファーに抱きかかえるようにして運んで来ると、


「ジェジュンはぁ~? 俺のこと愛してる? ジェジュンー」


酔っ払いの戯言を無視してキッチンへ行き、コップに水を注いで・・・


ユノに運ぶ。


「・・・・・・自分の部屋、帰れば良いだろ」


「お前と年越したかったんだよぉ」


そう言ってにこにこ俺の顔を見つめて来る。


そして俺を抱き締めて来た。


「ジェジュ・・ン・・・・俺を愛してるぅ~?」


この酔っ払いが( ̄ー ̄; なに言ってやがる(-。-;) と油断していたら


いきなりユノが口づけて来た。


「んぅっ」


酔っ払いのくせに


キスだけは甘くて・・・・


ユノからいつもはしないアルコールの匂いがして


アルコールのせいか いつもより激しいユノの口づけに

体が熱くなり始める。


ユノに舌先を絡め取られ

激しく唇を重ねられていると

体の奥から快感が這い上がって来る。


「はぁっ・・ユ ノ・・」


熱い吐息が俺の唇からもれ始めると

ユノは俺をいっそう深く抱き締めて

ますます唇を求めて来た。


ユノは口づけながら

俺をソファーにゆっくりと押し倒し・・・・

セーターの中に

おもむろに手を忍ばせて来た。


ユノの指先が俺の腹を伝いながら

胸の先端に辿り着くと、

俺の体がぴくんと はねる。


ユノは片方の手で俺の髪を撫でながら

もう片方のセーターに忍ばせた手は・・・

俺の胸の先端部分を触れ始める。


ユノの指先が触れ始めると

胸の先端のその部分から体に甘いしびれが走って

「ぁぁっ・・ゆ のぉ・・」 

俺は思わず甘ったるい声をあげてしまった。


こんな酔っ払いユノに感じてる自分が少しだけイヤになって、

ユノの手から逃れようとソファーを起き上がろうとするが

ユノに押さえ込まれ、起き上がれない。


「ユ ノ・・・離せっ


ユノの胸を押してみるが

俺をきつく抱き締めているユノはビクともしない。


この馬鹿力めっ


「ジェジュン・・・このまま繋がって・・・年越そうか」


俺をぎゅっと抱き締めながら

満面の笑みのユノ。


「なに言ってやがる!!


この酔っ払い!!


「・・・・・ベッド行こうか、ジェジュン」


さっき家に入って来る時は俺にしがみついてたのに、

俺をいま抱き上げているユノは

けっこうちゃんと歩いてて

ベッドまで俺を運んで来た。


きちんと歩いてんじゃん、と妙な事に感心していると、

ユノは俺の着ているものをどんどん脱がせて

自分の着ているものも脱ぎ捨て・・・


俺の体の上に重なって来た。


いつもより少しユノの体温を高く感じるのは

アルコールのせいか・・・・


そんなことを頭の片隅で思いながら

ユノの口づけに溺れ始めると・・・


急に体に重みを感じた。



・・・・・・ま、まさか・・・・・


閉じていた瞳を開けて

ユノを確認すると・・・・



やっぱ、寝てやがる( ̄ー ̄;



なんで、こんな急に寝れんだよ、お前はヽ(゜▽、゜)ノ


酔っ払うと本当に突然眠るユノ ( ̄ー ̄;


こんな事だろうと思ってたけど( ̄Д ̄;;


結局寝落ちか


寝落ちしたユノの体を自分の上から動かし、

ベッドに寝かせた。



今夜はひとりで年越しか


俺は寝室のテレビをつけてぼんやり眺める。



俺の傍らで眠るユノの寝顔を見ながら・・・


ま、良いか。


すぐそばに居るし。


本当は・・・

「ジェジュン・・・一緒に年越そうドキドキ」と、ユノが電話をくれたとき嬉しかったって・・・


言い忘れた・・・・



ユノと一緒に観た映画がちょうどテレビで再放送されていて・・・


そん時のことを思い出した。


映画を観終わった後、

ユノと・・・・誰もいない公園でキスしたこと・・・。



時計は12時を過ぎようとしている。


俺は眠っているユノにそっと顔を近づけて・・・・


ユノの唇に口づけた。



しばらく重ねたままでいると・・・


眠っていると思っていたユノにいきなり抱き締められた。


「おわっ」


俺は驚いてユノから離れようと もがくが

ユノは離してくれない。


「ジェジュンから・・・キス・・・してもらっちゃった」


満面の笑みのユノ 



「いつから起きてたんだよっ!!」


「いつからって?? 今(笑)


あっ 今 何時??」


ユノは慌てて、ベッドサイドの置き時計を眺める。


「良かった(≧▽≦) セーフ\(≧▽≦)/」


「セーフって、なにが??」


「急いで繋がらないとなドキドキ ジェジュンドキドキ


繋がったまま年越しすんぞラブラブ



「お前、ばか?」

俺の言葉なんて聞いちゃいない。


ユノは布団にもぐると

いきなり俺自身を咥えて来た。



「ゆ、ゆのっ」



それからは・・・・・ユノのしたい放題されて


・・・・ふたりで年越しをした。




2014年も・・・ユノのペースになりそうな予感・・・



・・・・ユノのペースは・・・・本当は・・・イヤじゃない。









『Black Rain(恋人編) 恋人たちの年越し』

jjyukihito


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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Comment

1. 今年も…

元旦から二人の小説を見れて幸せです!ゆきひとさん、ありがとうございます!今年も素敵な二人をよろしくお願いします♫
  • posted by rumirumi
  • URL
  • 2014.01/01 14:43分
  • [Edit]

2. 無題

新年早々 ゆのじぇじゅん♡の小説ありがとうございます。時に切なく… 時にほんわか~~
二人を感じていると 幸せな気分になれます。
ゆきひとさん 今年もよろしくお願いします(*^_^*)
  • posted by はるのみ
  • URL
  • 2014.01/03 23:50分
  • [Edit]

3. ジェジュンさん…

嬉しかったんだぁ(*^^*)
素直になれないジェジュン、萌えるぅ( 〃▽〃)
ユノ、全身で 愛してるよねぇ♪
ジェジュン、幸せですね\(^o^)/
  • posted by hiRo
  • URL
  • 2014.05/19 12:48分
  • [Edit]

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