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『Black Rain⑮』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆




あんにょん


大変長らくお待たせいたしました。


『Black Rain』の続きです☆


前回のお話はこちらからどうぞお願いいたします

↓↓

『Black Rain ⑭』 





『 Black Rain⑮ 』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



「ユ ノォ・・・」


ユノに熱い唇と舌先で

胸の先端部分を嬲られ続け、

ときおり俺の唇から甘ったるい声がもれる。


ユノの熱い唇からますます甘い感覚が体に広がってゆき、

自分の体が恥ずかしくなった。


男であるユノに感じ始めている自分に戸惑い、胸が苦しくなる。


「ユノ・・・やめ・・・ろ・・・

やめて・・くれ・・・」


どうしてユノに感じているのか

自分でもわけがわからなかった。


男に抱かれて感じる体なのかと思ったら

悲しくて・・・苦しくて・・・


気づいたら、涙が流れていた。

流れた涙は横たわっている自分のこめかみへ・・・伝ってゆく・・・


「ユ・・・ノ・・・」


ユノの名前を呼んだとき

ユノはハッと動きを止めた。


「ジェジュン・・・」

俺が泣いているのに気がついたのだ・・・


「ジェジュン・・・・泣くなよ」


ユノは俺の涙を指先でぬぐいながら


「泣かないでくれ・・・」


俺をぎゅっと抱きしめて来た。


そして俺を抱き締めて

ユノは俺の体を優しくずっと撫でていた。


ユノの体から伝わって来る温もりに

俺の涙は次第に落ち着いて来て・・・・・


俺はいつの間にか・・・

ユノの腕の中で眠っていた・・・・




それから俺はどれくらいユノの腕の中で眠っていたかわからないけど

目が覚めた時には、まだユノのあたたかな腕の中で

目を覚ました俺をユノは優しく見つめて来た。


「ジェジュン・・・・よく眠ってたな」


ユノの優しい眼差しに俺は顔と体が熱くなるのを感じた。


「ばかユノ!! 早く離せっ!!」


俺がそう言うと

ユノの瞳は悲しげな瞳になって、


「・・・・帰るよ、ジェジュン・・・・」


ユノに悲しそうな瞳でそう言われて、

俺の胸の奥に何か痛みが走ったけど、


「とっとと 帰れ!!」


俺は自分の胸の痛みを無視して

ユノに背を向けた。


ユノがベッドからゆっくり起き上がる気配がして・・・

それから寝室から出てゆくのを背中越しに感じたけど

俺はユノを追いかけなかった。


寝室から出ていったユノを

心のどこかで‘追いかけなきゃ’と思っている自分に理解が出来なくて

俺はベッドの上でただじっと

自分の気持ちを理解できないまま・・・遠くで俺の部屋の玄関がバタンっと閉まる音を聞いた。







『Black Rain⑮』

jjyukihito


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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Comment

1. ありがとうございました!!

最近ずっとよめなかったので、ゆきひとさんの記事、溜まり放題でした!(画像はこっそりもらってましたが(〃ω〃))
でも一気読みって、ストレス発散!!て感じで大満足できて好きなのです♪
今からだーっとさかのぼってきます(*^O^*)
こちらでも楽しみに読ませていただきますね(*^ー^)ノ♪
  • posted by ✿みんみんちゃん✿
  • URL
  • 2013.12/22 09:26分
  • [Edit]

2. 無題

はぁ~
いつも読むたびに、
切なく胸が痛みます…
  • posted by マイ
  • URL
  • 2013.12/22 10:16分
  • [Edit]

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