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『イケナイ悪戯⑦‘悪魔’のささやき』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

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新作『イケナイ悪戯』がスタートしました。
前回のお話はこちらです

『イケナイ悪戯⑥外科医との別れ』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



『イケナイ悪戯⑦‘悪魔’のささやき』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆


「……この間階段でした話だが

もう1度だけ聞く。

俺の事をどう思ってる?」
ユノ先生が静かに俺を見つめてる。

「…………」

「………

……来月から俺はもうここへは来ない。

この病院には少しの間手伝いに来てただけだ。」

「え?」

“来月からもう俺はここへ来ない。”と言う突然のユノ先生の言葉に
俺は頭の中が真っ白になった。

ユノ先生に もう逢えない?!


突然のユノ先生の言葉に驚いて
何も考えられない。

ずっと逢えると思ってた。
この病院から居なくなるなんて考えもしなかった。

ユノ先生と逢えなくなるなんて

「やだっ!
ユノ先生と逢えなくなるなんて! やだ!!」
俺をただ静かに見つめてるユノ先生の胸にしがみついて叫んだ。

しがみついてユノ先生を見上げても
先生は何も応えてくれない。

「先生が居なくなるなんて…やだ
うぅっ」
我慢しようと思っていた涙はついに溢れ

「好きです
ユノ先生が好きです
居なくなるって どうして もっと早く教えてくれなかったんですかっ?!」
先生に逢えなくなるんだと思うと
涙は次から次へとこぼれる。

ユノ先生がようやく俺を優しく抱きしめてくれる。
「話そうにも…ずっとお前…逃げてたじゃないか」

「ごめんなさいっ
先生が俺をからかって遊んでるだけだと思ったから
うぅっごめんなさい
ユノ先生が好き、大好きです
逢えなくなるって言わないで下さいっ」

ユノ先生は俺の頭を優しく撫でながら
「俺の…‘恋人’に…なるか?」
と甘い声で俺の耳元に囁く。

ユノ先生の言葉に俺はやっと素直に頷く。


「今夜、俺の部屋に来るか?…ジェジュン…」

‘悪魔’のように甘い囁きに…

俺はこくんと頷いた。



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『イケナイ悪戯⑦‘悪魔’のささやき』
jjyukihito
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