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『イケナイ悪戯⑥外科医との別れ』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

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新作『イケナイ悪戯』がスタートしました。
前回のお話はこちらです

『イケナイ悪戯⑤誤算』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆




『イケナイ悪戯⑥外科医との別れ』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆


外科医のユノ先生から‘前立腺再検査’の電話がかかって来た。

‘再検査’って…何か異常があったのだろうか…

先生とは階段でのあのキスの事があり
あれ以来ユノ先生からはずっと逃げていた。

ユノ先生は俺をからかって楽しんでるだけなんだろうって思ってたから…。


外科の診察室へ行くのはすごくドキドキするが
‘再検査’と言われて気になったので
夕方6時に外科の診察室を訪れた。

外来時間がすでに終わっていて
窓口はカーテンが閉められている。

診察室の扉を静かにノックする。

「あの…小児科のジェジュンです」

扉の前で待っていると
向こう側から鍵が外される音が聞こえて
扉が開いた。

「入ってくれ」
久しぶりに近くでまともに見るユノ先生…

やっぱりかっこ良いと胸が高鳴る。

診察室に通されて…


「‘再検査’ってのは…嘘だ」

「え?」

「嘘ついて済まなかった。

そうでも言わないと

俺の話を聞いてくれそうにないから、

‘前立腺’は大丈夫だ、異常はない。心配しなくて良い」

「そ、そうですか…良かった」

「……この間階段でした話だが

もう1度だけ聞く。

俺の事をどう思ってる?」
ユノ先生が静かに俺を見つめてる。

「…………」

「………

……来月から俺はもうここへは来ない。

この病院には少しの間手伝いに来てただけだ。」

「え?」

“来月からもう俺はここへ来ない。”と言う突然のユノ先生の言葉に
俺は頭の中が真っ白になった。

ユノ先生に もう逢えない?!




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『イケナイ悪戯⑥外科医との別れ』
jjyukihito
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