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『巴里(パリ)の風②』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

あんにょん
今日からスタートした『巴里(パリ)の風』の続きです
新作☆『巴里(パリ)の風』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



『 巴里(パリ)の風 ② 』 ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆


「ユノ・・・

俺も・・・・お前のこと・・

好きになった」

ユノははじめ俺の言葉に信じられないって顔してた(笑)




はじめてのキスは

俺からした。

彼と・・・ユノと出逢ってから1年経ったある冬の日だった。


ふたりで休日を過ごして

日が沈んでから

少し高台の公園へ行って

そこからふたりで夜景を眺めた。


この寒いのに(笑)

体は寒かったが

ユノと一緒だ、心はあたたかくて・・・・


ユノが

「ジェジュン、寒くないか?大丈夫か?

・・・・お前の体が冷えるといけない、そろそろ帰るか」

あの時みたいに鼻を真っ赤にさせて・・・白い吐息のユノ。


帰るか、とユノに切り出された時

ユノとまだ離れたくなくて・・・・

俺は、ユノと出逢って一緒に過ごして来ていつの間にか自分の気持ちもユノが好きだと気付き始めてた。



思いきって自分の気持ちを打ち明けた。

「ユノ・・・・

俺も・・・・お前のこと・・・・

好きになった」

ユノは俺の言葉に固まって茫然としていた。


あまりに茫然として

何も返事しないから

俺はユノの唇に自分の唇を重ねた。

冬の空気で冷えたふたりの唇・・・・


唇をそっと重ねた後

「何とか言えよ・・・ユノ・・・・・」 俺より背の高いユノの顔をのぞき込んだ。
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「ユ~ノ?」
o0500075013147940042.jpg


もう1度名前を呼びかけると

「うわぁーーーーーーーーっ!!!!

どうしよう めちゃくちゃ嬉しいーーーーーっ!!!!」

ユノはいきなり叫んで。


背骨折れるかと思うほど抱きしめられた。

「く、苦しいよ(笑)ユノ(笑)」

ユノの腕の中で笑う。


「あ、あ、ごめん」

慌てて俺を腕の中から離すユノ。


「‘苦しい’って言っただけなのに

なんで離すんだよ(笑)」

俺はユノの胸に寄り添って

そっとユノの背中を抱きしめた。


「・・・・もう1度抱きしめてよ」

「・・・・・ジェジュン・・・・・」

ユノは俺の名前を囁きながら

俺を抱きしめて

今度は優しく包み込むように抱きしめてくれた。


ユノの腕の中はあたたかくて

ずっとその中に居たいと思った。

ユノを見上げる。

じっと見つめる。

お前からの口づけを・・・待ってる。


待ってるのに

なかなか口づけてくれなくて

ユノはただじっと・・・俺の瞳を見つめてる。


俺は静かに瞳を閉じた。






『巴里(パリ)の風②』
jjyukihito
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