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『甘い蜜~always be mine~(妄想恋人編) 眠り姫⑨』









前回のお話はこちらです



『甘い蜜~always be mine~(妄想恋人編) 眠り姫⑧』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆














『甘い蜜~always be mine~(妄想恋人編) 眠り姫⑨』

☆ゆのじぇじゅん創作小説☆









〈ジェジュン視点〉





ふたりの‘はじめて’を車の中で迎えるとは思ってなかった。





ふたりで口づけを交わしながら

お互いの気持ちがどんどん高まって来て

いざ服を脱ごうとした時

車の助手席に男ふたり ぎゅうぎゅう詰めで

どうにも動きづらく




ドカっ




「いっっつぅ・・・」




思いっきり ひじをぶつけた。




「だいじょうぶか?ジェジュン?」




打った ひじが じんじん痺れる。




ユノとの‘はじめて’に緊張もしてるし




たとえベッドの上でだって‘はじめて’って緊張するだろうと思うが




車の中って!(笑)




打ったひじは じんじん痺れてるし

こんな大切な時に ひじ打っちゃう自分がかっこ悪すぎるし

笑いがこみ上げて来た。




ぎゅうぎゅうな助手席から俺は少し体を起こし

あまりの痛さにひじを押さえながら 笑ってしまった。




ユノも体を起して

ひじを押さえてる俺を抱きしめて来た。




「・・・ごめん、痛かったろ?」




「なんで ユノが謝んの?」




「・・・大切な‘はじめて’の日に・・・車って

やっぱり 今日は・・・」




「・・・・・・




・・・お前 我慢できるの?

ここまで来て ユノは我慢できるの?

その程度?俺の事・・・」




ひじ打ったりしてムード壊したのは自分の方なのに

ユノの言葉に何か心の中がもやっとして

つい言い過ぎてしまった。




車の中のふたりの間の空気が・・・・・・一瞬にして 気まずくなった。







あぁ・・・やだ 今の自分が いやだ







「ごめん、何言ってんだろ




ちょっと頭冷やして来る・・・」







俺は車の扉を開けて

ぎゅうぎゅう詰めの助手席から外へ出た。







夜の暗い海は 昼間と違って ひんやりとした風が吹いている。







これじゃぁ・・・俺‘したいばっか’みたいじゃん










あぁ やだ 




めちゃくちゃ悲しくなって来た・・・・

















『甘い蜜~always be mine~(妄想恋人編) 眠り姫⑨』

jjyukihito

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