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『Black Rain ③』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



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あんにょん


ゆのじぇじゅん創作小説『Black Rain』のつづきです


昨日のお話はこちらです

↓↓


『Black Rain ②』 ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



『 Black Rain ③ ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



俺はユノの隣に座って、


俺が作った料理をユノが食べ終わるのを見届けると、


「マスター、俺帰るよ」


マスターに声をかけて帰ろうとした。


「ジェジュン・・・」


椅子から立ち上がった俺の手首をユノがやんわりと握って来た。


「お前、どこに住んでるんだ?


俺・・・この近くに引っ越して来たんだ」


なんでお前に住んでる場所教えなきゃいけないんだ・・・と心の中で思いつつも、


俺を見つめて来たユノの瞳が、高校ん時の・・・あのユノの瞳のままだと気づいた時、



「・・・・・・・ここの・・・上」


いつの間にか自分の口から教えていた。



「そうなのか。・・・・・・話したい事まだあるし、


今から行っても良いか? お前の部屋」


決して強い口調ではないのに、


なぜか断れなくて


「あ、あぁ・・・」


どうしてOKしてんだよ?俺・・・・


「マスター、また来ても良いですか?


マスターに作ってもらったカクテル、美味しかったです」


またユノの屈託のない笑顔・・・・


スーツを着たすらりと長身のユノ・・・


品の良さも感じる着こなしで・・・いつの間にか大人になっていたユノ・・・。



俺も・・・高校時代の同級生から見たら、


少しは、大人に見えるのだろうか?・・・



ユノが会計しているのをぼんやりそんなことを思いながら眺めていると、


「待たせたな、ジェジュン」


「本当に来るのか?」


ユノはニコニコして俺を見ている・・・



「・・・・・・・・」俺は仕方なく・・・・


ユノと連れ立って『Blue Rose』を出て、


同じマンションの上の階にある自分の部屋へと向かった。



いったい、こいつと俺・・・なに話すの?


ユノは話したいことがあると言ってるが、


ユノの話したい事って・・・?・・・・・



エレベーターに乗り込んで自分の部屋の階を押して・・・


ふとユノと並んだ時


ユノとの身長差や・・・体格差を感じた。


俺も身長は低い方ではないが


よく考えてみたら、ユノときちんと並んだのは今この時が初めてだった。



「お前・・・身長いくつある?・・・」


なんとなくユノに聞いてみると


「今・・・186、7cmくらいかな?


ジェジュンは?・・・180あるかないかくらい?」


「あぁ、それくらいかな」


「キスするのに ちょうどしやすいな」


「は?」


「ほら」


そう言ってユノが突然俺の腰を抱き寄せ、


俺の顔をユノの方へ向かせた。



「な、」 ‘なにするんだ!’って次の言葉が出ないほど


俺は固まった。



「あ、着いたみたいだぞ、ジェジュン」


ユノはあっさり俺を離すと、


「この階なんだろ?」


さっさとひとりエレベーターを降りた。



な、なんなの、こいつ???


俺の頭の中はユノのペースに乱されていった。




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『Black Rain③』

jjyukihito

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