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『君との時間④』 ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

あんにょん
新作『君との時間』の続きです
前回のお話はこちらです

『君との時間③』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆



『 君との時間 ④ 』 ☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

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ユノ君の受験日、俺は一日中どきどきしてた。
ユノ君は俺が家庭教師になって、初めての生徒。

試験・・・できただろうか・・・
ユノ君なら きっとだいじょうぶ・・・と思いながら
‘受験’って 何があるかわからない・・・とも思い
気になって仕方なかった。


ユノ君の姿が思い浮かぶ。
ユノ君の笑ってる顔・・・
笑ってる口元のほくろが可愛くて・・・

あ・・・・
昨日のキスを思い出してしまった////

た、大切な日に・・・・なに思い出してんだ////

自分の不謹慎さに恥ずかしくなった。
恥ずかしいのに
・・・・あの時のユノ君とのキスが・・・頭から消そうと思っても 消えない。


ユノ君からの
大学の合否の連絡を毎日緊張しながら待った。

ユノ君の事が脳裏から消えなくて
想うのはユノ君のことばかり。

‘つづき・・・しよう’って///

‘つづき’したいとか・・・そう言う事じゃなく
ユノ君に また逢えるんだって・・・あの日が最後じゃないって事が嬉しかった。

何日かして
夕食をちょうど作り終えた時、
家のインターフォンが鳴った。

誰だろうと思いながらインターフォンの画面を見る。
ユノ君だ!
ユノ君の姿を見て
心臓が驚くほどバクバクする。

急いで応答する。
「はい。」

「ジェジュン先生、ユノです」
久しぶりに聞くユノ君の声に胸が高鳴る。

玄関の鍵を外し
扉を開けるなり
「受かった!!
先生、受かったよ!!」
ユノ君が勢いよく抱きついて来た。

あまりにきつく抱きしめて来るユノ君に少々面食らいながらも嬉しい自分が居る。
「おめでとう!!ユノ君
電話かかって来ると思ってた、わざわざ家まで来てくれたんだね 
ありがとう」

「先生に直接報告したかったし
先生の顔も・・・見たくて・・・」
ユノ君がさらにぎゅっと 苦しいくらい抱きしめて来る。

ユノ君の背中を抱きしめ返して良いか・・・迷って
ユノ君にただ抱きしめられたままでいる。

何も想ってなかったら
単純に抱きしめ返すことが出来たかもしれない。
ユノ君を意識し過ぎて
どう行動して良いのか・・・迷う・・・・

ユノ君が俺を抱きしめながら
じっと見つめて来た。

鼻先が触れるほど近い距離で・・・・
またあの時と同じ・・・包み込まれるような・・・・優しい瞳・・・・。
はじめてユノ君とキスしたあの時の瞳・・・・

ど、どうしよ
ユノ君とのキスの事・・・思い出してしまった。

恥ずかしくなってユノ君の視線から逃れるように
うつむいた。

うつむいてる俺にユノ君の声が降って来る。
「先生・・・・
先生に伝えたい事あるから・・・・・
部屋に
上がらせてもらって 良い?・・・・・・」

ユノ君のいつになく真剣な声に
俺は、いやだとは断れなかった。







『君との時間④』
jjyukihito
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