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『甘い蜜~always be mine~⑧』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆

あんにょん

本日の‘ゆのじぇじゅん創作小説’は

新シリーズ『甘い蜜』の続きです

前回のお話はこちらです

↓↓

『甘い蜜~always be mine~⑦』☆ゆのじぇじゅん創作小説☆





甘い蜜~always be mine~⑧☆ゆのじぇじゅん創作小説☆




ユノに好きな人?・・・・・・・


出来たっておかしくない


・・・・・・・おかしくないが



ユノの心の中に“特別な人”が出来たのかもしれないと思うと

俺の中の“モヤっ”としたものが どんどん広がっていった。



・・・・・・・・・なんだよ、ユノのやつ・・・・・・

俺、なんも・・・・・聞いてねぇよ

好きな人出来たって・・・


バイトの話だって いきなりだったし





講義を聞きながらも・・・俺は授業になかなか集中できなかった。



隣に座っているユノを横目でちらりと見ると

ユノは眼鏡をかけて・・・・いつもどおり真面目に講義を聞いている。


・・・・・・・・・ユノはふだんどおり・・・・・・・

それがよけいに俺の癪に触った。



なんか・・・ユノ ムカつく (`・ω・´)


俺はイラッとして

授業中だったが

ユノの頬を指先で 思いきり ぴちっと はじいた。


「っ痛」

真面目に授業に集中していたユノは

驚いて痛そうな顔を一瞬したが


少し背をかがめて

にこにこ俺の顔をのぞき込んで来た。


「なに?ジェジュン?」


「なんでもねぇよ」

俺は しらっとした顔をして

またノートを書き始めた。


するとユノは

座っていた位置から俺の体にぴったり寄り添うように座りなおして

俺の耳に触れそうなほど唇を近づけて いつもより低い声で俺の耳元に囁いて来た。

「なんだよ、ジェジュン・・・」


「 っ 」

耳にユノの熱い吐息がかかって くすぐったくて

俺は思わず声が出そうになった。


俺は背をかがめてユノを睨みつけた。

「ば、ばかやろ

耳に息かけんな!!」

小声でユノに抗議した。


ユノもさらに身をかがめて

「ジェジュン 顔 真っ赤になってる(笑)

相変わらず “耳”弱いな(笑)」

と楽しそうに笑っている。



・・・・・・・・・・・・・( ̄ー ̄)


やだ・・・・・・・・・こいつ ( ̄ー ̄)


なんで 俺 こんなヤツの事ばっか 考えてんの



俺はユノに向かって変な顔をしてやった。


「キム・ジェジュン君、どうした?」


あ・・・・・・・・背をかがめるのを忘れていた俺は

変な顔を先生にしっかり見られていた。



「ジェジュン君、

前に出て。黒板の問いに答えなさい。」


「はい。」


俺は席を立ち上がり

黒板まですたすた歩いて行き、

黒板に書かれた問いを さらさらと解いていった。


先生はふむふむと うなずいて

「うん、よろしい。

私のひっかけ問題も すべてお見通しだな。

完璧な答えだ。

・・・・・・だが、きちんと講義には集中するように」

先生はくすりと笑った。


「はい、席に戻ってよろしい。


キム・ジェジュン君の答えで注目する部分は・・・」

先生は再び講義をはじめ

俺は席へ戻った。


ユジンが後ろに振り返って

「なに?お前、なにしたの??」

俺の前の席に座っていたユジンは なぜ俺が先生に注意を受けたかわからずに

気になる様子だ。


「講義に集中!」

と俺はユジンの座っている椅子を後ろから軽くポンっと蹴飛ばした。


ユジンはくすくす笑いながら

前を向いて講義を聞き始めた。


「・・・・・・ごめん、ジェジュン」

ユノが背をかがめて俺に謝って来た。

申し訳なさそうな顔をしている。


「別にお前が悪いわけじゃねぇだろ。」

小声でユノに答える。


ユノの“犬コロ”のような瞳が

しゅんと落ち込んでいて

それがあまりに可愛くて

俺はくすっと笑った。


俺が笑うと

ユノは安心したのか

椅子の上に置いていた俺の手をぎゅっと握って来た。


俺は背をかがめて

「手 握るなって!」

と断ってから

それから

黒板の方を見ながらユノの手をきゅっと軽く握り返した。


ユノが俺の体にぴったり寄り添って来て

くっついてる部分からユノのあたたかい温もりがじんわり俺の体に伝わって来る。


「ユノ。

ひっつき過ぎ」

俺が小声で言うと



ユノが机の上に体を伏せて

「ジェジュン・・・あったかいな」と囁いて来た。


やめろって!

その“犬コロ”みたいな瞳で見てくんの!!


ユノは俺より体とかデカイくせに



・・・・・・・なんか 可愛い・・・・・・・



可愛いんだ、ユノは・・・・・・




ユノと居ると

俺の心は

ほっこり あったかくなるんだ・・・。






『甘い蜜~always be mine~⑧』

jjyukihito

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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Comment

1. ふふふ

ゆきひとさんのお話読んでいると、私もジェジュンがユノを見つめているときみたいに、ホッコリしちゃいます~(๑′ᴗ‵๑)
ゆきひとさん、今日もありがとうございます♡
  • posted by りょこ
  • URL
  • 2014.10/10 09:35分
  • [Edit]

2. ほっこり・あたたかい♡

じんわり、ほんわか、ほっかほかに、
底の方から温かな感じ
読んでると、顔の筋肉ゆるみますね♪
  • posted by けいちゃん
  • URL
  • 2014.10/10 11:19分
  • [Edit]

3. ラブラブ中~☆

ユノ君のいたずらっ子な…

二人だけの空間

講義中のコソコソ話し

ジェジュン君のドキドキ感が 伝わってきます


手をギュッと握り返す瞬間の二人の…


癒されました

(●^o^●)


ユノ君の
甘えん坊かわいい~☆
ジェジュン君の
「ベ~な 変がお」
おチャメさん
  • posted by カブト
  • URL
  • 2014.10/10 11:31分
  • [Edit]

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